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2017-02-26

お気に入りニットを2倍長持ちさせるお洗濯の干し方

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こんにちは。
白・ピンク大好き
お花モチーフとお肌に優しい手紡ぎ毛糸の手編作り人、まどかです。

2月ももう数日。
札幌はまだ雪の日もありますが、日差しが春を感じさせる日も増えてきました。
そろそろ春物に衣替えを考えるころですね。
衣替えの前にやらなくてはいけないのがお洗濯。
来シーズンも気持ちよく着るために丁寧にお手入れしたいです。

で、よく聞かれるのがニットのお洗濯。
「お気に入りのニットがあるのだけど、お洗濯して型崩れしたら困るのでなかなか着ることできないの。」
「お洗濯後、どうやって干したらいいの~。」
って質問をよくされます。
みなさんはいかがですか?
干し方に困ってませんか?

 

こんな干し方してませんか?ニットが長持ちしない干し方

手洗い表示になっているから、一応洗濯ネットに入れて手洗いコースでお洗濯。
(お洗濯方法については別記事で)

シャツなどと同じようにハンガーにかけて。

なんだかびよ~んて伸びてるけど、まあいいか~。
ブッブー、それNGです。

伸びた状態は乾いても伸びたままです。
型崩れして、どんなに素敵なニットも台無し。

ニットの素材である毛糸や綿糸・麻糸などはほそ~い繊維を撚りをかけて糸にしているので、繊維の間には空気が入っていて。
お洗濯するとそこに水が入るので、ずっしり重くなります。

そんな重たくなったものをハンガーに吊るすと重力で下にさがり、着丈も袖丈も伸び、肩はハンガーの後がついてぴょこんと飛びでて。
型崩れニットのできあがり。

じゃあどしたらいいの~?

 

この干し方でニットを長持ちさせます。

ニット干し用のネットが販売されているので用意していただくか、大きなバスタオルを1枚用意してください。(ここではバスタオルで話をすすめます)

お部屋の床、もしくはお風呂の浴槽の蓋の上にバスタオルを広げます。
その上にお洗濯したニットをきれいに形を整えながら広げます。
襟の形、身頃の裾、カーディガンの場合は前縦もきちんとそろえて下さい。
このとき、ぐいぐい引っ張るのはNG。
お花モチーフなどが付いてるときは、お花の形も整えておきましょう。
これで乾くまでそのまま放置です。

袖が長くてバスタオルから出てしまう場合は、写真のように折り返します。

水分が多いのがどうしても気になる~って時は、もう1枚バスタオルを用意し、形を整えたニットの上に乗せます。
軽く上から手で押さえてバスタオルに水分を吸い取らせます。
決してギュッギュと押し付けていけません。

あくまでもニットはやさしく扱ってください。

 

床に広げるスペースが無いからハンガーにかけたい!という場合は。

ハンガーにタオルを巻きつけてください。(写真はタオルを省略してます)
身頃を半分になるようにハンガーにかけます。
袖がだら~んと下にさがっているので、折り返してハンガーの肩部分にかけます。
これで袖が伸びるのが少しは防げます。

 

「なんだ~、ハンガーで干していいんだ~」ってことではなくて、
ニットを長持ちさせるためには広げて干すことをおすすめします。
ハンガーはあくまでもやむ得ない場合ということ。
「どっちにしてもめんどくさ~い」って方はクリーニングに出してくださいね。

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